美容整形の「専門医」はどこで確認する?JSAPSの名称公表と予約前の照合

美容医療の受診前に医師へ説明を求める女性のAI生成イラスト。実在の人物や認定証ではありません。 医師選び

美容整形の予約先を選ぶとき、医師紹介に「専門医」とあれば安心材料にしたくなります。でも、何の分野で、どの団体が認定した肩書きなのかまで分からなければ、医師同士を同じ条件で比べられません。

日本美容外科学会(JSAPS)が公表した名称の商標登録は、その確認に関わるニュースです。新しい治療法や施術効果の発表ではありません。クリニックの紹介欄と学会の公式検索で、担当予定の医師の資格を確かめる手順を紹介します。

アイキャッチは医師との相談場面を描いたAI生成イラスト。実在の医師・患者や学会による推薦を示すものではありません。

登録された二つの名称

告知に記載されているのは「日本美容外科学会(JSAPS)」と「日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医」です。登録日は9月17日、発表日は10月8日です。学会は会員に、所属施設のホームページなどで正式名称を使用するよう求めています。

「専門医」の肩書きを、予約する医師本人へつなげる
① 団体名

日本美容外科学会(JSAPS)
略称まで確認する。

② 資格の区分

認定 美容外科専門医
「学会会員」という記載とは分ける。

③ 医師名

公式の正会員・専門医検索で、担当予定医師の氏名と区分・所属を照合する。

照合の順番を示す説明図。認定証や学会のロゴではありません。

この発表自体は、特定の医師の施術結果や、希望する手術への適性を保証するものではありません。

学会名を読んだら、医師本人の情報へ

学会公式サイトには「JSAPS正会員・専門医を検索」という入口があります。クリニックの紹介欄にある医師名を控え、公式の検索で区分や所属情報を照合します。似た名前の人や、クリニック名だけで一致したと判断しないようにします。

紹介欄が「学会会員」となっている場合と「認定専門医」となっている場合は、記載されている資格の範囲が違います。検索結果で分からない点があれば、曖昧なまま予約の決め手にせず、クリニックや学会の窓口へ確認できます。

資格の確認と、今回の手術の相談をつなげる

資格が確認できたら、次は自分が希望する手術の説明です。「この方法を勧める理由」「別の方法を選ぶ場合の違い」「起こりうる合併症と対応」「術後の連絡先」を診察で聞きます。肩書きの照合は、その説明を受ける相手を確かめる工程であり、説明を省くためのものではありません。

出典:JSAPS・商標登録取得のお知らせ(10月8日、PDF)。照合先:日本美容外科学会(JSAPS)公式サイトの正会員・専門医検索。2026年10月21日に確認。新しい治療法の発表ではなく、名称の公表に関するニュースです。

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